【10月20日(日)は円山公園へ!第7回 反戦・反貧困・反差別共同行動in京都】変えよう!日本と世界 安倍右翼ナショナリズム政権に抗して

第7回 反戦・反貧困・反差別共同行動in京都

変えよう!日本と世界 安倍右翼ナショナリズム政権に抗して

日 時  2013年10月20日(日)13時30分〜(13時/開場)
場 所  京都・円山野外音楽堂 *入場無料、雨天決行

集会後 デ モ(京都市役所前まで)

講 演  辛 淑玉 (しん すご)(人材育成技術研究所所長)

「よりそう、ということは」

     鵜飼 哲 (うかいさとし)(一橋大学教授)

改憲状況下の民衆闘争の課題」


特別報告 「京都に米軍基地は作らせない」
大槻 正則
(「止めよう! 経ヶ岬の米軍レーダー・危険な戦争準備を許さない」緊急京都府民の会)

公 演  はちようび(ロックバンド)

連帯あいさつ 
京都沖縄県人会/大阪・戦争あかん!基地いらん!関西のつどい/
東京・経産省前テントひろば/STOP☆大飯原発再稼働 現地アクション/(予定)

特別あいさつ 服部良一(前衆議院議員
                              
★集会スローガン
侵略戦争への道をひらく憲法改悪反対! (天皇の「元首化」を許すな! 主権在民戦争放棄基本的人権を守ろう)
原発再稼働を許さず、すべての原発廃炉に! 原発輸出をやめろ!
(政府・東電は、事故の全責任をとれ! 被曝労働を強制するな! 放射能汚染から子どもたちを守れ!)
③米軍普天間基地の即時撤去を! オスプレイの配備撤回! 辺野古への新基地・高江でのヘリパッド建設反対!
④日米軍事再編反対!日本・アジアからすべての米軍基地を撤去せよ!
⑤京丹後・経が岬への米軍Xバンドレーダー基地建設反対!
イラク・アフガンから米軍は完全撤退せよ!
イスラエルパレスチナ占領・ガザ封鎖をやめろ!
⑧アジア民衆への加害の歴史をかくすな!
格差社会を打ち破り、人らしく生きられる世界を!
⑩あらゆる差別・排外主義に反対し、人権を確立せよ!
⑪ただちに朝鮮学校へ高校無償化制度を適用せよ!
⑫民衆の生活を破壊するTPP反対! 新自由主義グローバリゼーションを許さない!
⑬消費税廃止! 税金は金持ちと大企業から取れ!


主 催 反戦・反貧困・反差別共同行動(きょうと)
    http://www.kyotohansen.org/

    世話人  仲尾宏 (代表世話人)、米澤鐵志、千葉宣義、田川晴信、府上征三、新開純也
小林圭二、高橋幸子、大湾宗則、瀧川順朗、工藤美彌子、野坂昭生、木原壯林
    問合せ先  Mobile 090-5166-1251(寺田道男)   HP:http://www.kyotohansen.org
    郵便振替 00950-5-108500  加入者名 「反戦・反貧困・反差別共同行動(きょうと)」

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<ご案内>12/14 京都シンポジウム
東アジア民衆の連帯を求めて
〜つくられる「危機」にあらがうために〜
 
 2010年代に入って東アジア、とりわけ日本と中国、韓国・朝鮮との関係は、政治的にも軍事的にも「危機」が迫っているかのような状況がかもし出されてきました。また、普天間米軍基地の移転問題に象徴的に現れている沖縄の問題は、今後の日米の東アジア戦略とからんで、県民の総反対にもかかわらず、予断を許さぬ状況に立ち至っています。
 とくに、日本政府は、竹島=独島、尖閣諸島(釣魚諸島)などの「領土確保」を名目に日本国内の排外主義、ナショナリズムを煽動する勢力と呼応して「危機」を演出しようとしてきました。それは、韓国の保守政権や中国政府の公式的態度表明にも現れています。
 いま、私たちは、このような「危機」の演出をどのように捉え、これからの東アジアの未来を指向する観点からどのように連帯することが可能か、という課題を真剣に考察する必要があります。
 このシンポジウムは、以上のような問題意識のもとに、確実な情報と研究にもとづいた報告を、それぞれのパネリストから受けて、活発な論議をおこなうために開催します。
 多くの方々のご参加を呼びかけます。

☆12/14京都シンポジウム概要―
 シンポジウム―テーマ 「東アジア民衆との連帯を求めて」
 パネリスト 新崎盛暉 (沖縄大学名誉教授)―沖縄現代史
           「沖縄反基地闘争の課題と展望」
        加々美光行 (愛知大学教授)―中国現代史
           「現代中国の矛盾と市民運動の可能性」
        李 署京(イ・リョンギョ) (立教大学非常勤講師)―現代韓国論
           「2008年以降の韓国市民運動の新たな展開と課題」
                      
 コーディネーター 仲尾 宏 (京都造形芸術大学客員教授)―日朝・日韓関係史


 日時 2013年12月14日(土)午後1時30分から午後5時 (開場は午後1時)
 場所 キャンパスプラザ京都 第3講義室(4階、定員170人) 電話075-353-9111
          京都市下京区西洞院通塩小路下ル(JR京都駅前・中央郵便局西側) 参加費(資料代) 一般1000円(学生500円)

主催 「東アジア民衆の連帯を求めて」12/14京都シンポジウム実行委員会
         実行委員長・仲尾 宏、副実行委員長・大湾宗則、
         事務局長・新開純也、事務局次長・寺田道男
問い合わせ先 090-5166-1251(寺田)、090-3267-4278(新開)
                                        
*なお、このシンポジウム開催にあたって、賛同金を募っています。ご協力をお願いします。
  郵便振替 00950-5-108500  加入者名 「反戦・反貧困・反差別共同行動(きょうと)」

<今後の予定>

●実行委員会 @社会労働センター・きずな(JR京都駅・南側 徒歩5分)
9月18日(水)18:30〜 
※毎月第3水曜日

      
●拡大事務局会議 @社会労働センター・きずな(JR京都駅・南側 徒歩5分)
      10月2日(水)18:30〜