10・21円山野音集会・デモ関連記事紹介:【市民インターネット新聞「JanJan」記事】 京都の街で「緑の党」の産声あがる

10月21日(日)に円山野外音楽堂において750名の参加で開催された「第6回反戦・反貧困・反差別共同行動in京都 変えよう!日本と世界 原発と基地」集会・デモへの関西「緑の党」(みどり関西ネットワーク)40名の参加・合流が堀内隆喜記者により市民インターネット新聞「JanJan」に記事化されました!堀内記者に感謝です。

 この集会・デモに関西「緑の党」は8本の「緑の党」の幟旗と30本の緑色のフラッグを準備して、大阪・兵庫・滋賀・奈良・京都から参加、関西「緑の党」としての独自集会(円山公園ラジオ塔前)開催後、全体集会・デモに合流。また、全国の「緑の党」共同代表である長谷川羽衣子が、750名の参加者を前に大飯原発再稼動阻止現地アクションにおける非暴力・不服従直接行動について報告。当日は用意していった2012緑の党公式ガイドブック『緑の党キックオフ 結成特集号』が会場内にて飛ぶように売れ、50冊以上を販売しました。また、数名の方が会場にて入会。「緑の党」としてこうした大衆集会・デモに公然と大胆に登場することの重要性が実証されました。

 「緑」の京都・準備会 事務局


緑の党」の幟とフラッグが京都の街にはためいた(撮影:堀内隆喜。10月21日午後)
出所:http://www.janjanblog.com/archives/83601

【市民インターネット新聞「JanJan」記事】
京都の街で「緑の党」の産声あがる
http://www.janjanblog.com/archives/83601

堀内隆喜

今年7月に結党された緑の党。その中で関西に住む「みどり関西ネットワーク」の約40人が10月21日に街に出て「脱原発」「オスプレイ配備反対」の声をあげた。同日午後京都市東山区の円山野外音楽堂で開かれた「反戦・反貧窮・反差別in京都」の集会とデモに参加するために近畿一円から集まってきたメンバーたちだ。緑一色のフラッグが700人参加の会場中央に立てられた。また「緑の党」と書かれた幟が会場入り口に、そしてデモの中で映えた。

(以下、全文はリンク先参照)